AI議事録の料金はいくら?文字起こし+要約のコスト
AIで議事録を作るときの料金を、「文字起こし」と「要約」の2段階に分けて、具体例とともに解説します。
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AI議事録の料金は「2段階」で発生する
会議音声からAIで議事録を作る流れは、大きく2つの工程に分かれ、それぞれで料金が発生します。
- 文字起こし(音声 → テキスト):音声の長さ「1分あたり」で課金されます。
- 要約・整形(テキスト → 議事録):文字起こしした文章をAIに要約させる工程で、文章量(トークン数)で課金されます。
つまり「文字起こしの分数料金 + 要約のトークン料金」が、AI議事録のAPIコストになります。
具体例:1時間の会議の議事録
1時間(60分)の会議を例に、API利用でのおおよそのコストを見てみます。
- 文字起こし:1分0.006ドルのモデルなら、60分 × 0.006 = 0.36ドル(為替160円で約58円)。
- 要約:1時間の会議の書き起こしは日本語で数万文字(数万トークン)になることが多く、それを要約する費用は、モデルにもよりますが数円〜数十円程度。
合計しても、1時間の議事録が百円前後で作れる計算です(API利用の場合)。文字起こしの正確な費用は画像・音声の料金計算で分数から、要約の費用はAPI料金シミュレーターでトークン量から試算できます。
コストを抑えるポイント
- 要約は小型モデルで十分なことが多い:議事録の要約は定型作業なので、安価な小型モデルでコストを大きく下げられます。
- 不要な音声を含めない:雑談や無音区間を除くと文字起こしの分数=料金が減ります。
- 要約の出力を簡潔に:出力トークンは単価が高いため、「要点のみ」と指示すると安くなります。
専用サービスとAPIの違い
市販の「AI議事録サービス」は、文字起こし・要約・話者分離・保存などをまとめて提供する代わりに、月額や利用時間で課金される定額型が多いです。一方、自分でAPIを組み合わせる方法は、上記のとおり従量課金で安く済むことが多い反面、仕組みづくりが必要です。使う頻度や求める手軽さで選ぶとよいでしょう。料金比較の考え方はサブスク vs API 損益分岐も参考になります。
よくある質問
AIで議事録を作る料金はどう決まりますか?
多くの場合、料金は「文字起こし(音声→テキスト)」と「要約(テキスト整形)」の2段階で発生します。文字起こしは音声の長さ1分あたり、要約は文章量(トークン数)で課金されます。
1時間の会議の議事録はいくらかかりますか?
文字起こしは1分0.006ドルのモデルなら1時間で約0.36ドル(為替160円で約58円)。加えて要約のトークン費用が数円〜数十円ほど。合計しても1時間で百円前後が目安です(API利用の場合)。